私は期限も無くある一定の所にいるのが嫌いです。

住む土地や家意外。

つまり職場。

専門を卒業後、就職して気づいた。

だいたい会社に入っても5~6ヶ月経てば慣れるし色々なことが見えてきますよね。

そうなってくると…なんというか…

"飽きてしまう"のです。

たぶん。

もう分かった!OK!次いこう!

みたいな…

そうなってからさらに数ヶ月経つと

なんか居心地悪い!!

ってなってくる…

これが自分でも謎なんだけど、どんなに仲いい子に囲まれていても、

どんなに条件のいいところにいても

息苦しくなってきちゃう。

きっと人に無意識に気を使って過ごしてるから疲れてきちゃうのかな?と思うんだけど…

これには高校のときに気付いたんだけど、3年生くらいになると息苦しく思えてきて、そういえば中学のときもこの時期からしんどくなった!と気付いた。

でもあと少しで卒業だとわかっているからなんとか頑張れた。

学校は卒業っていうゴールがあるから頑張れた。

でも仕事は卒業がない。

息苦しいけどゴールがないから途方もなくて更にしんどくなってくる…。

病み始めるくらいに。

その結果、職場を転々とすることに…

期限が見えないと頑張れないから、年が明けたら辞めよう!とか

何かしらの区切りを見つけないとやっていけないのだ。

息苦しくなる→期限を探す→辞める

ってかんじを繰り返している。

じっとしていられない。

なんでだろう…

なんなら、もっと若いころはやりたいこともたくさんあったし飽きるの早いのも知っていたから

３ヶ月ごとくらいに職を変えていきたい!とか思ってた。

日本は１つの所に長くいることがいいって風潮だけど外国は転々としてた方がいいって風潮だからすごく羨ましいと思う。

経験が豊富なんだって捉えられるみたい。

いいなぁ。

ここは日本だからできないけど。

そしてそんな感情は自傷行為を辞めてからまた強くなった。

このまま病むとまた切ってしまいそう!それは嫌だ!

って思い期限を見つけよう!ってなってしまう…

いつもそう。

ちょっとは落ち着けよと思うし

１ヶ所にいた方が仕事的にも精神的にも楽だと思うんだけどな…

端からみたらただの怠け者だし根性なしだよね。

これはもう病気なんだろう。